長野善光寺で御朱印集め、御朱印の多さにびっくり。

先日書いたとおり、御朱印なるものに興味を持ち始め、善光寺まで参拝・御朱印集めに行ってきました。「牛に引かれて善光寺参り」で有名なお寺さんですね。

仏像好きとしては、日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来を本尊としていることでも有名です。絶対秘仏なので見ることは叶わないんですけどね…

初めての御朱印なので、御朱印帳も購入します。

御朱印帳は6種類、1,500円~3,000円します。御朱印帳をいれる御朱印帳袋なるものも便利とは書いてありましたが、お金がないので今日は我慢。御朱印帳が変わったら、御朱印袋も変えたくなるだろうしねえ。きりがないね。

購入したのは1800円のこちら。

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裏は梵字なのかな?ここらへんの知識は皆無なのでよく分かりません。桜と善光寺本堂の柄なんですね。ちなみに本堂は国宝です。かっこいい。

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中を開くと本尊の御影が朱印されています。

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住職でさえ見ることができないご本尊、一光三尊阿弥陀如来。本堂「瑠璃壇」厨子内に安置されているようですが、実は存在しなかった!なんてことはないのかなーって想像してしまいます。だって誰も見たことないんですもんね。本尊のスタンプですが、朱印帳によって押してあるものが一部異なります。

参考:善光寺|御朱印帳

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本殿でもらえる御朱印

本殿でいただける御朱印は下に記載した5種類。この他に現在は金字御朱印も一日数限定でいただくことができます。金字だけ500円であとは各300円です。御朱印をいただく場所は本堂前の御守授与品所です。

  1. 善光寺(本堂)
  2. 御詠歌
  3. びんずる尊者(撫佛)
  4. 山門(文殊菩薩)
  5. おやこ地蔵

6種類全部の御朱印をお願いしたんですが、待っている人もいなかったので20分ほどの待ち時間でいただけました。番号札を渡してくれますので、大勧進など近くを参拝すると良いかもしれません。

本堂

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さすが本堂、書がとてもきれいです。善光寺だけでなくほかの寺社でも御朱印をいただきましたが、抜群に美しい書だと思います。

御詠歌

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御詠歌ですが、「身はここに 心は信濃の 善光寺 導き給へ 弥陀の浄土へ」です。実はこの歌、第三番だそうです。一番と二番はどこへいったのか…

びんずる尊者(撫佛)

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真ん中には「撫佛(なでぼとけ)」の文字。病人が自分の患部と同じところを撫でると病気が治るという信仰があり、参拝者の多くが賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)を触っています。そのため、撫仏(なでぼとけ)とも呼ばれています。

山門(文殊菩薩)

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これも山門の楼上には天女や蓮の障壁画で飾られた仏間があり、中央にご本尊の「文殊菩薩騎獅像」が安置されます。お寺の場合中央にはご本尊が書かれることが多いので、山門は「文殊菩薩」と書かれていますね。

おやこ地蔵

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東日本大震災の復興支援のために建立されたのが善光寺本堂の右にある地蔵堂です。地蔵堂の本尊は「地蔵菩薩立像」で、陸前高田市の高田松原の松を用いて作成されています。

本堂の金文字御朱印

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現在は金文字御朱印もいただけます。秋に花咲く藍色の台紙に、華やかな金色の文字をしたためた「金文字御朱印」です。本堂正面の御朱印所と本堂内の勤番所にて、毎日枚数限定の頒布です。

この金文字御朱印、金文字シリーズの第二弾でして、第一弾は台紙が若草色のものでした。ホームページに乗っているんですが、爽やかで素敵です。第一弾も実物を見てみたかったな

大勧進でもらえる御朱印

今までほとんど気にしていなかった大勧進ですが、何も知らないで参拝するのもあれなので、きちんと調べてから参拝してきました。そもそも善光寺は無宗派の単立寺院なんですが、境内には浄土宗と天台宗を宗派とする建物も存在します。

浄土宗のものが大本願、天台宗のものが大勧進です。そのため善光寺の住職は住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務めることとなっています。

浄土宗と天台宗の違いについては、不勉強なためあんまりまだ知らないんですよね。最澄や法然は昔習ったという記憶はあるんですが、宗派の内容までは知りません。宗教の知識も入れていった方が参拝したときの見方、感じ方も変わってくるんでしょうが、追々勉強していきましょうということで。

さて、大勧進の御朱印ですが、3種類頒布されています。その内一つは本堂で書いていただいた、善光寺本堂の御朱印です。各300円。

善光寺如来

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まずは善光寺如来と中央に記載された大勧進の御朱印です。善光寺如来さまは本堂に安置されている一光三尊阿弥陀如来のことを指します。

不動尊

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大勧進の不動明王は日本三大不動尊の一つして崇め奉られてきました。善光寺のホームページには日本三大不動尊の一つと記載があったんですが、三大不動尊を調べてみると、成田不動尊(成田山 新勝寺)、目黒不動尊(泰叡山 瀧泉寺)、木原不動尊(雁回山 長寿寺)、中野不動尊(中野山 大正寺)との記載を見つけることができました。三大なのに4つ書いてあるのは、最後の2つ木原不動尊と中野不動尊は文献によってどちらかが入っていて意見が異なるようです。

瀧谷不動が含まれている三大不動尊もあるようなので、諸説ありって感じでしょうか?どちらにしろ善光寺の不動尊は含まれていないようですね。

大本願でもらえる御朱印

善光寺本師如来

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善光寺如来とのことなので、こちらも本堂の阿弥陀如来さまのことなんでしょうか。本師とあるので、釈迦如来?あああ、よくわからないです。三○伝来と中央右に記載があるのも、何なんでしょう。

文殊菩薩

文殊菩薩の御朱印もいただけるようですが、今回はいただいてきていません。というのも大本願の朱印所は頒布見本みたいなものがなくて、何がいただけるのかも知らなかったんですよね。色々なホームページを見つつブログを書いていたら、大本願の文殊菩薩さまの御朱印も発見しました。

善光寺はたびたび行くので今度いただいてきたいですね。

まとめ

御朱印のほか、仏像も詳しく見ながら歩いていたので午後からの会議時間に遅れそうになってしまいました。

善光寺ではこのほか、「忠霊殿」や「釈迦堂」で御朱印をいただけるようですね。きちんと参拝して色々なものを拝観しているとすぐ半日は経ってしまいます。この日は2時間ほどふらふらしていたんですが、あっという間でした。

「忠霊殿」と「釈迦堂」もきちんと参拝してみたいですね。

写真は釈迦堂です。善光寺参道を少し右にそれたところにあります。知っている人でないと見過ごしてしまいそうですね。

帰り道を歩いていると善光寺七福神に巡り会いました。ながの観光のホームページを見ると、善光寺七福神巡りなるもがあり、善光寺表参道(中央通り)とその周辺に点在する7つの寺社をめぐって七福神の御朱印をいただけるみたいですね。

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参考:ながの観光NET|善光寺七福神巡り

善光寺をひととおり参拝し終わったら、こちらも面白そうです。

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布袋様

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