山とカメラが趣味の僕が、日々の暮らしと趣味のことを綴ります

北アルプスの南部、槍ヶ岳を目前に拝める蝶が岳に登ってきた。(山行編)

更新日:

前回の知識編の続き、山行編です。
登山ルートの情報、温泉情報などは知識編をみてください

https://yama10camera.com/2015-chogatake/

概要

2015年8月末、曇天

曇りで眺望が全くない日でした。槍ヶ岳をはじめとする北アルプスが一望できる予定だったんですが、全く見えませんでした。常念岳すら…

主な装備

(身につけているもの)

  • 夏山用の服装
  • ストック
  • ザック30L
  • 帽子
  • カメラ

8月末とはいえ、風も強く寒かったです。山頂ではフリースにレインウェア上下を着込んでました。

(ザック内のもちもの)

  • 応急処理グッズ
  • 水0.5L(ナルゲン)
  • 山専用ボトル900ml(カップヌードル用分)
  • ヘッドライト
  • レインウェア
  • 座布団(座るときのマット)
  • フリース
  • 食糧(カップヌードル、おにぎり、チョコなど)

山行

この日は標高差も大きく疲れることが予想できたので、D800はザックにしまって登山中はGRで写真を撮っていました。

三股(みつまた)駐車場から三股登山口まで

朝5時45分に駐車場に到着しました。天気の悪い平日だったこともあり車は10台弱でした。ささっと用意をして歩き始めます。

駐車場から三股登山口(三股登山指導所)までは平坦な砂利道をすすみます。

15分も歩くと登山口(三股登山指導所)に到着。こちらに登山ポストもあります。

三股から常念岳と蝶ヶ岳の分岐があります。右が常念岳、左は蝶ヶ岳です。常念岳へは一ノ沢登山口から登るルートもあります。三股登山口からのルートの方が急坂があります。

三股登山口からまめうち平まで

蝶ヶ岳に登って思ったことは、樹林帯が長くてあんまり楽しくないってこと。天気が悪かったこともあるんですが、眺望が悪くてなかなかテンションがあがりません。

15分ほど歩くと橋があります。

長秒で撮って遊んでましたが、いかんせん手持ちなので撮れません。当たり前か。吊り橋を少し行ったところに水場があります。写真を撮るのを忘れてしまいましたが。

雨続きだったこともあり、地面は濡れてました。

標高1500m。登山口は1350mだったのでやっと150m登ってきました。山頂は2677mなので、まだ1000m以上登らなくてはいけません。長いー。

有名なゴジラの木。一応写真と撮ります。

きのこも見つけたら思わず写真を撮ってしまいます。GRのマクロモードで撮ったんですが、ぶれっぶれですし、ピントが甘い…

名も分からぬ花。GRで撮っていて思ったんですが、緑色の発色が悪いです。色の再現性がいまいち。

登山時のカメラがGRで満足できるのか。ってことを試したかったのもありたくさん撮っています。

眺望がひらけてもこんな感じ。真っ白です。

なんか面白いなーって思って撮っても、写真にしてみるとイマイチ。の典型的な例です。

ようやくまめうち平到着!でもまだ半分も来ていません。がっくりや。

まめうち平から山頂まで

標識。すいませんが、このギャグの意味が分かりません!なんだろう。

5月~6月頃だとまだ雪が残っていて雪渓をトラバースしなくちゃいけない場所があるようですが、8月末なのですっかり溶けていました。

ぬかるんでいるので木の上を歩きます。ポールがないとバランスを崩してしまうのでこのあたりからトレッキングポールを出しました。

トレッキングポールをいつ使うかは個人差が大きいと思いますが、僕は登りは基本使わない派です。下りのときの方が使います。

霧もなかなか幻想的ー。

ようやく後1kmを切った…。本当にへとへとでこのあたりからばてばてでした。休憩ばっかりです。

蝶ヶ岳の手前の鍋冠山(なべかんむりやま)、大滝山との分岐から樹林帯を抜け眺望がよくなります。お花畑となっているので、その時期はきれいかもしれません。

これが分岐地点

常念岳方面を見るもガスで真っ白。どれが常念岳かもよく分かりません。

これか?と思いつつとりあえず写真に収めます。

ハイマツを抜けるとようやく蝶ヶ岳ヒュッテに到着!

このときは奥が山頂かと思っていました。全くの逆で、背を向けた真後ろが山頂でした…

風がすごくつよくてびゅんびゅん回っていました。こんな日にテント泊したら心細いだろうなあ。常念岳や蝶ヶ岳は風が強いことが多いようです。風が吹くと一気に体温を奪われるので夏でも温かいウェアが必須です。

山頂付近を散歩

山頂だと勘違いしていたのは瞑想の丘という場所。僕は迷走していますね。

常念岳方面は真っ白。30分ほど行った場所にある蝶槍に行ってみようかと思っていましたが、疲れていることもあって行くのはやめました。

同じ道を下らなくちゃいけないですしね。

どこを見ても真っ白なので蝶ヶ岳ヒュッテでくつろぐことにします。

これが目的の蝶ヶ岳の山バッジ!ミヤマモンキチョウの形が人気なのです。

蝶ヶ岳ヒュッテのお店の人と話していたら、人気の山バッジなので在庫が無いときも結構あるみたいです。僕が買ったときも2日ほど前に入荷したばかりで、それ までは数日間在庫が無かったとのことでした。どうしても欲しい場 合はお店に確認してから登るのも良いかも知れません。

中でラーメン食べても良いですよ。と言われたんですが、せっかくなので外で食します。いつ雲が晴れるかも分かりませんしね。晴れませんでしたが。

ひととおりくつろいだ後に山頂へ!

結構満足したし正直山頂は良いかな?って思ったんですが、目の前にありますし、せっかくなので。

穂高方面は雲の中。下は上高地です。

これが一番晴れたときの写真。常念岳に大天井岳かな?いつか燕岳から、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳と縦走をしてみたいです。

友達に写メして名前を教えてもらったんですが、忘れてしまった…

本当なら左端あたりに槍ヶ岳が見える予定だったのに!いつまでたっても晴れる気配はないので下山をします。

下山

登りはGRで写欲が沸かなかったけど、D800を持つと写欲が上がってきます。85mmでちょこちょこ撮影しながら下りました。

お花畑

この花、よく見かけるけどなんて名前なんだろう。

お花畑のピークはちょっと過ぎてしまった感じでした。

最後に下山時に少しだけ顔を見せた常念岳。多分常念岳。

まとめ

往復で15km弱、標高差で1500m弱はさすがにきつかったです。一眼レフカメラを持って行く限界を感じました。

GRでも代替可能かなって淡い期待をしていたんですが、自分が思うように撮れないのと、全く写欲が沸かないので、ミラーレスカメラでも買いたいなと考えながら登っていました。

数日後、「OM-D E-M5 Mark II」を購入しました。

  • B!