山とカメラが趣味の僕が、日々の暮らしと趣味のことを綴ります

ふくろうを手に乗せて触れる秋葉原のふくろうカフェに行ってきた。

更新日:

秋葉原にあるふくろうカフェ、アウルの森に行ってきました。

いやー、フクロウ可愛いね。でも飼うと数十万円するらしいし、餌代も結構かかるみたいです。ですので、ふくろうカフェでふくろうと戯れてきました。

お店情報(アウルの森)

受験シーズンまっただ中の時期ですね。ふくろうっていうと綴りは”owl”。よく発音絡みの問題が出ていたなーと懐かしくなります。

ふくろうカフェに前々から行きたいなと思っていたんですが、ようやく行けました。場所は秋葉原のアウルの森です。秋葉原ってほとんど行かないので、秋葉原の街を歩いただけでドキドキしました。異文化!

NEWオープン!ふくろうと遊べるおみせ アウルの森 秋葉原

平日13時~23時、休日12時~23時(詳しくは店舗ホームページを参照)

料金システム

料金は1時間890円。ドリンク一杯付きです。行ったときは結構混んでいまして、10分ほど待ちました。待合場所は店内には無いので、どこかで時間をつぶしてきてくれって言われます。行く前に電話で予約して行った方が良いかもしれません。

店レポ

ふくろうと戯れたいっていうのはもちろんですが、ふくろうの写真も撮りたくてD800とレンズを2つ持って行きました。

撮影OKですが、撮影時の注意点はこちら

  • フラッシュ厳禁
  • 動画厳禁

後は自由に撮影してくださいね!と言われました。店内に入るとそこらじゅうにふくろうがいます。総数は30羽以上とのことです。お店のお姉さん(お姉さんって言ってもすごく若い)は気さくな人ばかりで話しやすかったです。手に乗せたいってお願いすると指名したふくろうを連れてきてくれます。

こんな感じ

顔が面白いと巷でうわさのメンフクロウです。2羽いましたが、どちらも眠たそうな目をしてました。目線!目線ください!!

この子も眠たそう…

夕方ころに行ったせいなのか、みなさんお疲れのようでした。お客さんも多いですし、そりゃー疲れますよねえ。

下にいる子なんて間違って蹴ってしまいそうです。

たくさん写真を撮ってきたのでたくさん載せたいんですが、いかんせん種類も名前も分かりません。ホームページに在籍ふくろうの一覧でも載せてくれたらありがたいのになー。

昭和な感じのヘアースタイル。

なんて言ってたら怒った!!

毛はふっわふわです。飼ってみたいわー。

ひまわりをバックに。でも目線をくれない…

お。この子は目線ばっちり!凛々しい顔立ちだねえ。

水槽などもあり、照明がさまざまなので写真を撮るにはなかなか難しいです。

店内では一番希少性の高いふくろうって店員さんに教えてもらいました。値段は100万以上。でもふくろうっていうより普通の鳥っぽいなー。

そんな感じで大満足なふくろうカフェでした。

まとめ

写真を撮るにあたって気になったことをいくつか。その前に持って行ったレンズは次の2つです。

>NIKON AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
>SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

店内も狭いですし、ふくろうとの距離も近いので60mmだとちょっと長いです。50mmでも長いくらいじゃないでしょうか。35mmくらいのレンズやもっと広角でも良いと思います。

上の写真でも分かるとおり、店内はかなり暗いです。ピントも合わせずらいですし、明るいレンズと高感度に強いボディーがあると尚良しです。

ふくろうは夜行性だっていうし、店内が暗いのはどこも同じなのかなーって思っていましたが、他店のホームページを見ると、自然光がガンガン入って明るいお店も多いみたいです。今度は他のお店も行ってみたいな。

でも初めてのふくろうカフェ。大満足でした。

ふくろうは生きたネズミを食べるって思っていたんですが、加工された成形肉みたいなものを食べるみたいです。

  • B!