写真パネルについて以前書きました。
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写真パネルは簡単に自作できる!10分でできる作り方のご紹介。
写真を飾ってますか? お気に入りの写真をスマホに入れて観賞するのももちろん良いですが、額に入れて部屋に飾る。デジタルフォトフレームで写真を観賞する。などなど写真好きならせっかくなので部屋にも写真を飾っ …
そのパネルを壁に貼りつける際、どうやって貼りつけてます?しっかりと貼りつけたいけど壁に傷はつけたくない。穴は開けたくない。壁に凹凸があるからなかなかパネルがひっつかない。
そんなときにおすすめなのが、ブル・タック(通称ねりけし)です。ずっとねりけしねりけしって呼んでいたんですが、ねりけしじゃ検索できないんですね。正式名称は粘着ラバー「ブル・タック」です。
ブル・タック
今までにない新感覚粘着素材「ブル・タック」。
スティック状シールで切り離すことができ、携帯に便利!!
Q&A
Q:どのくらいの重量まで対応できますか?
A:使用方法や使用条件により粘着力が異なります。
※ブル・タックはユーザーが必要なだけちぎって使えるところがメリットであり、量を増減することにより取付られる荷重も増減します。
写真パネルなら通常4隅に付ければ貼りつけられますが、大きいパネルなら真ん中にねりけしを付けることにより貼りつけ可能です。
Q:使用環境の温度制限はありますか?
A:基本的に温度が低い時は(0℃以下)本体表面の粘着力が低下します。その際、練るかドライヤー等で表面温度を上げると粘着力が増します。温度の目安:40℃以下のところで保管、ご利用ください。
冬はひっつきづらいです。
Q:取り付けられない物と油性のシミ?
A:布にはご使用いただけません。
吸水性素材に長時間使用すると油性のシミを残す場合があります。
使い方
参考 ご使用方法
使用方法は実に簡単。ゴムのようなねりけしをちぎってまるめてくっつけるだけ。
中はこのようになっています。長い板のような形状になっているので、これを必要な分量だけちぎって丸めて使用します。
大きさはこの程度。爪の大きさ程度でしょうか。このように4隅に付けます。
このような厚さです。これを壁に押し付けて貼りつければパネルを簡単に壁に飾ることができます。
子供部屋のポスター貼りや小物が倒れないようにする際にも使えます。ホームページの使用例を見たら、キーボードやマウスのホコリ取りにも使えるようですね(もったいないのでつかえませんが)。
壁でも剥離しやすい壁材の場合ははがれてしまう可能性がありますが、コンクリートにも貼りつけられる便利なブル・タックは非常に便利です!