山とカメラが趣味の僕が、日々の暮らしと趣味のことを綴ります

昔の写真を見ていて考えた、子供の写真を撮るということについて。

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プロフィールにも書いたんですが、子供の写真をきちんとしたカメラ(一眼レフカメラ)で撮るようになってからもう5年が経過しました。

年賀状を作るシーズンになると昔の写真をぼーっと眺めちゃって、作業が進まないっていうことが毎年あるんですが、やっぱり写真を残すっていうのは良いことだなって再認識したので、思いつくままに色々と書いてみたいと思います。

ここまで読んでもらった方には悪いんですが、何か教訓的なものがあるかっていうと何も無いですし、役に立つ知識が出てくるかっていうと、多分何もないです。

子供の写真を撮る意味について

昔の写真を見ていつも思うのは、写真って良いな。写真を撮っておいて良かったなってことです。この一点だけでも、子供の写真を撮る意味っていうのは大きいと思います。

子供写真っていうのはほぼ100%自己満足です。夫婦だけの満足です。もうちょっと広がるとしても本人である子供と、おじーちゃんおばーちゃんぐらい。人が考えている以上に、他人の子供の写真なんかには興味がありません。

だからいくら可愛く撮れた!って思っても、そのテンションで人に見せるとテンションの差に落胆するでしょう。「おー。可愛いね」こんなテンプレな反応が返ってくるだけです。

それでも見せてしまうのは親だからでしょうね。だって自分の子供って可愛いんだもの。

子供の写真を撮る上で大切なこと

これは正解でも何でも無く僕が勝手に大切だと思っていることです。

子供の写真を撮る上で大切なことそれは何でしょう。

笑顔を撮ってあげること?可愛く撮ってあげること?ピンボケしないこと?運動会で頑張ったところを撮ってあげること?

どれも大切だとは思うんですが、一番ではないと思います。肩すかしみたいな答えで申し訳ないんですが、子供の写真を撮る上で最も大切なことは、写真を撮ることです。見事に答えになっていないですね。

でも僕の中ではこれが一番難しいですし、大事なことだと思っています。

5年もでっかいカメラをぶらさげて子供を撮っていると、何人もの知人に「カメラ買いたいんだけど、どんなのが良い?」って聞かれます。

「あのカメラはオートフォーカスが51点だから良いよ。高感度に強いカメラはこれだよ。やっぱり後々のことを考えるとレンズが豊富に選べるこの会社のカメラが良いよ。」

昔はそんな説明をしていました。でも最近はほとんどしません。もちろん一通りの説明はしますが、最終的にはこう伝えています。

自分が持ち歩きたくなるカメラが良いよ。

お父さんお母さんって荷物が多いんですよね。特にお母さん。

良いカメラを買っても、結局重くて大変だから持ち歩かないってことが多いです。子供の成長は待ってくれません。いくらきれいに写るカメラを買ったとしてもシャッターを押さないと何も残りません。

正直ね、自分の子供の写真なんてピンボケしていたって可愛いんですよ。高感度に弱くてざらっざらな写真でも可愛いんです。

子供の写真を撮る上で一番大切なことは、待ってはくれない子供の成長を記録すること。そのためには持ち歩きたくなるカメラ。撮りたくなるカメラが一番だと思っています。

カメラスペックなんて二の次。

子供の写真を撮れる時期は案外短い

SNSなどで知り合った子供の写真を撮ることが好きな友達同士で話していると、最近共通の話題がでてきます。

最近子供の写真が撮りづらい。

5年くらい写真を続けていると、小学生になったりする子供もでてきます。

小学校も低学年くらいまでは写真を撮りやすいんですが、高学年にもなれば撮りづらくなります。それは子供が嫌がるようになるっていうこともあると思いますが、親の写欲も沸かなくなるっていうのも大きいです。これは残念ながら結構言われます。

そりゃーね。よちよち歩きの赤ちゃんと反抗期も迎えようかっていう子供じゃ可愛い方を撮りたいですもんね。

子供の写真を撮れる時期は案外短いのです。

結論をどこかに置いて書き始めているわけでは無いので、もうそろそろこの文章の終着点がどこに向かっていくのか迷子になってきています。

まとめ

2011年の写真フォルダを見ていてこの記事を書き始めたので、上の写真は全て2011年に撮ったものです。

いずれも4年前の写真なんですが、写真を見るとそのときの記憶がだいたいよみがえってきます。中には「あーこうだったなー」と一人でにやけちゃう写真もあります。

世の中には写真の評価軸がたくさんあります。コンテストの入賞。FBのいいね。twitterのお気に入り。どれも評価されると嬉しいですよね。アップした写真にたくさんいいねがつくとそりゃ嬉しいですよね。

でも、そんな評価軸だけだと疲れちゃいます。ただ単純に「自分がこの写真好き」っていう評価軸も大事にしたいなってそう思うのです。だって趣味なんだものそれで十分じゃない。

最終的に何が言いたいのかは全く分からなくなって着地を迎えようとしている訳ですが、写真って良いよね。ってことと、写真たくさん撮ろうぜ。ってことを書きたいだけなんですよ。

写真が大好きですからね。仲間が増えると嬉しいんだもの。

最後に2011年のアルバムから適当に数枚。

次女と行った高ボッチ。どこで撮ったんだか分からない写真ですし、高ボッチのだいご味である富士山も諏訪湖も見えません。僕でない人が見たら、どこで撮ったんだ?なんだこれな写真ですね。

この写真には僕にだけ思い出されるエピソードがあります。

高原の帰りに諏訪の足湯に行ったんですよね。寝ぼけていた次女はなぜか足湯を温泉と勘違いしてお湯に浸かりはじめます。僕はあわてふためきますが、子供は温泉だと思っているので、そのままパンツまでびっしょり。馬鹿だなーと思いますが、2人でゲラゲラ笑いあったのを覚えています。

このエピソードを思い出させてくれるだけでもこの写真は”良い写真”です。他人にとっては何でもない写真でも、”最高の写真”です。絶好調に萌えキュンです。

これも次女だなー。アホである。

ハッピーハロウィーン。な感じで。保育園の工作もなかなかお上手

逆立ち。をしているかのように撮った写真でありまして、全くできていませんの写真。

何気ない日常の写真が、一番思い出深かったりします。

山の記事は書くかもしれないけれど、写真について書くのは今年はこれで最後。

今年はNIKONの家電量販店に置いてある冊子の表紙に写真を使ってもらったり、コップのフチコさんの写真集に写真を使ってもらったりと、嬉しいこともたくさんあった一年でした。

2016年も楽しく写真が撮れますように。

 

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