ピッケルとストック。迷ったときはどっちを持って行く?使い分けはどのようにする?

雪山について思いを巡らせているんですが、ピッケルとストックって迷ったときはどっちを持って行くんだろう?そもそも使い分けはどうすれば良いんだ?って悩んだので調べてみました。

僕も簡単な雪山ハイクは少し経験があるんですが、周りを見渡してみるとピッケルの人もいればストックの人もいる。っていう感じで様々なんですよね。みなさん何を基準にどう判断しているんだろうっていうのが悩みの元でした。

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1.ピッケルとは?ストックとは?

まずはそれぞれがどんなものなのかを確認しておきたいと思います。

1-1.ピッケルとは何か

ピッケルは、積雪期の登山に使うつるはしのような形の道具。語源はドイツ語のアイスピッケル(Eispickel )。アイスアックス(英語:Ice axe )、ピオレ(フランス語:Piolet )とも呼ばれる。(引用:wikipedia)

ピッケルと言っても、一般用(縦走用)とアイスクライミング用の2種類があります。見た目も全然違いまして、一般用(縦走用)は柄(シャフト)がまっすぐなもの。アイスクライミング用は柄(シャフト)が曲がっているものになります。何も知らないときは曲がっている方がカッコイイじゃん!って思っていまして、ピッケル買うときは曲がったかっこいいのを買おうと思っていました。アイスクライミングしないので一般用(縦走用)を結局買いましたがけどね。

アイスクライミング用としてのピッケルは氷壁に打ち込んだりして使いますので、ストックとの使い分けで迷うことはありませんね。

ピッケルの主な役割としては、

1.雪面歩行時のバランス保持(杖としての使用)

2.滑落防止

3.急斜面を登る際のホールド

の3つが主です。

1-2.ストックとは何か

ストックは名前のとおり杖ですね。トレッキングポールとも呼ばれたりします。

雪山では先端をスノーバスケットに取り替えて使用します。

ストックの役割は単純、バランスの補助です。二次的な効果として足やひざの負担軽減などもありますが、主な役割はバランス保持のためです。

スノーシューを履いて雪山ハイクをする際なんかはストックが必須ですね。

2.ピッケルとストック、どちらを使う?

上にも書いたとおり、役割が違います。

バランスを保持するためだけならば、ストックの方が優秀ですのでストックで良いでしょう。比較的なだらかな雪山を歩く際なんかはストックが良さそうです。しかし滑落の心配がある場合や急峻な山を登る際はピッケルが必要になります。

雪山だからピッケル!

っていう考えの方もいらっしゃるみたいですが、そうとは一概には言えなさそうですね。実際、去年北横岳、入笠山、木曽駒ヶ岳に積雪時に登りに行きましたがストックだけで足りました。

どちらかを持って行くかに関しては、上の使用方法を基準に判断するしかなさそうです。場合によっては、ストックだけで大丈夫だと思うけど念のためピッケルを持って行く。両方持って行くのは重いのでピッケルだけ持って行く。などという判断も必要じゃないでしょうか。

僕の場合は、地図を見たりヤマレコやブログで人の装備をチェックしたりしてから判断しています。

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