阿寺渓谷(あてらけいこく)でエメラルドグリーンに輝く川を見ながらハイキング。

2017年GWの最終日、中学生になって忙しい長女とその関係であまり外に出られなくなってしまった嫁さんを置いて、3姉妹の下二人を連れて阿寺渓谷へ行ってきました。

スポンサーリンク
レクタングル大

阿寺渓谷とは

読み方は「あてらけいこく」。「でら」ではなく「てら」なんですね。濁りません。渓谷を流れる河川は阿寺川(あでらがわ)。こちらは濁るんですね。ややこしや。

天竜川に流れ込む支流の川なんですが、この阿寺川の作る深い谷が阿寺渓谷と呼ばれています。その渓谷美は「阿寺ブルー」と表現されて、深いエメラルドグリーンの川を見ることができます。

阿寺渓谷の場所

阿寺渓谷は中央自動車道の中津川ICからは約45分。伊那ICからは約60分です。愛知大阪方面からは中津川ICを使うのが便利ですし、東京方面からだと伊那ICで降りるのが近いです。

長野県木曽郡大桑村に位置します。木曽谷は国道19号が谷の中央を走っているのでとりあえず国道19号を目指しましょう。

阿寺渓谷で子連れハイキング

国道19号を走り「阿寺渓谷入り口」交差点を木曽川方面に曲がります。

橋を超えたら阿寺渓谷の始まりです。渓谷の入り口にも駐車場やトイレがあり、川まで降りることもできます。

阿寺川から木曽川へカヌーに乗ってる人もいました。川の流れが穏やかなのかな。

阿寺渓谷のどこで遊ぶ?

阿寺渓谷入り口付近でも河川敷に降りることができ、そこそこ遊べそうなんですが、今回目指すのは阿寺渓谷の真ん中あたりにある散策路。

小一時間ハイキングができるとのことなので、マイナスイオンを思いっきり吸い込んできたいと思っています。

画像引用:阿寺渓谷ガイドマップ

阿寺渓谷の駐車場

駐車場はかなり広めでした。夏の時期にはかなり混みあうと聞いたことがありますが、GWとはいえどもまだまだ川遊びするには早い時期。ほどよい混み具合でした。トイレも駐車場付近にあるので、子供のトイレを済ませます。

駐車場付近には散策路のガイドマップ。秋の紅葉の時期や冬の雪の季節もきれいそうですね。白い世界にエメラルドグリーンの水面を撮りにきたいな。

目的地に到着はしたものの、道中で寝てしまった次女が全く起きない!仕方ないので三女と近場を散策します。水辺に降りて少し水と戯れます。

この透明感!浅い場所だから深みのある色合いはありませんが、澄み渡っています。ちなみに写真は全てノーレタッチです。色味を変えてしまうのが好きなんですが、ありのままの水の色合いを見てもらいたいので、何も色はいじくっていません。

ちなみに、SNSでありがちな色合いに変えてしまうとこんな感じ。色合いを変えていない写真はのちほど出てきますので、「あ~こんな感じか~」とお楽しみください。

阿寺渓谷(あてらけいこく)

写真の色なんていくらでも変えられるので怖いですねー。僕もレタッチ(写真の色合いなどの修正)は好きなんですが、今回は自然のままとしています。

少しだけ桜の花びらがゆらゆらとしていました。ひととおり水辺で遊んだあと、車に戻って次女を起こし、散策路へスタートです。

阿寺渓谷の散策路、1.2kmスタート

遊歩道は一週1.2km。

まずは吊り橋を渡って、川の対岸へ。

吊り橋の上から川を見下ろします。結構な高度感。このあたりは浅瀬なので、夏場に水遊びをするには良さそうですね。川で泳ごうって考えた場合にはちょっと深さが足りませんが。

熊注意の看板が至る所にありました。鐘があったので、クマよけに景気よく鐘を鳴らします。ってか、この鐘ってクマよけだよね?

とりあえず目指すは「六段の滝」。

光が射し込んで、新緑の緑がきれい

道はこんな感じ。運動靴は必須ですね。登山の格好をしている方も僅かながらいました。

もうすぐ最初の目的地の六段の滝。となったところで、かなりの高度差の階段。滝へ立ち寄るにはこの階段を降りなければならないようです。散策路からは少し外れるので、また戻って登らなければなりません。

それにしても良い気候。今年はまだ登山にも行っていないので、初めて自然の中に行った感じ。

六段の滝へ

階段を降りると滝が見えてきます。どこが六段?と思ったら、この上にまだ滝があるようです。

こちらは滝つぼ。

水辺まで降りることができるので、濡れないように岩を伝って歩きます。

それにしても水がきれい!子供もテンションマックスでした。帰りに階段をまた登らないといけないと話してから、テンション落ちかけていたんですが、ありがたや。

全体像はこんな感じ。夏に来たら子供たちがたくさん遊んでいそうな水辺です。川の流れもゆるやかなので、楽しそう。

レンズを水面ギリギリまでおろして撮ったらこの透明感。水があるなんて信じらんない。

六段の滝を後にして、再び散策路へ

このような道なので、川辺に遊びに行くから「クロックス」で!という考えは危険です。さすがに春の時期にクロックスやサンダルで来る人はいないとは思いますが、夏は要注意ですね。

ところどころに休憩ポイント。1.2kmと短い行程ですが、飽き性三女のためにお菓子休憩をします。

なんてことのない散策路の写真を数枚。

見事にでっかい岩!

途中、簡素な橋を渡るポイントも。

うなり島にも寄ってみたかったんですが、子供がおなかが空き始めていたので、うなり島はパス。中八丁吊り橋へと向かいます。

きれいに植林されていますね。幾何学的。

幹はまだまだ細いのに、結構な高さ。

わいわいと歩いていると吊り橋へ到着。車道へ出るので駐車場までは車道を歩きます。

車道を歩いていると先ほど歩いていた散策路の上から見下ろせます。六段の滝付近の阿寺川。上から見るとこんな感じだったんですね。

先ほどは2段程度しか見えなかった六段の滝も、上の滝部分が見えました。

そうそう。車道を歩いていたら、堂々と山菜を採っているおばーさん。車におじいさんを乗せて、なんの山菜でしょう?を採っていました。

公園の花の蜜じゃないんだから、これはまずいよなーと思いつつも、まぁきちんと許可もらって採っているかも知れませんしね。

おまけの犬帰りの淵

車に乗って帰る途中、水のきれいなところがあったので少し降りてみました。犬帰りの淵という場所でした。

里に住む猟師たちは、しばしば犬を連れてこの谷に分け入り猟をした。しかし、この淵まで来ると険しい断崖絶壁のため犬は恐れて、渡ることが出来ず、仕方なく引き返したと語り継がれるところから、この名が生まれたといわれる。

ここは深さも十分で、水の色も濃い!

見事にエメラルドグリーンな色の川でした。

大満足だった阿寺渓谷ハイキング。ただ、子供たちはまだまだ元気だったので、上松町の寝覚めの床へ向かいます。

つづくー。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

コメント

  1. k.michigami より:

    阿寺川は木曽川の支流です。天竜川ではありません。

    • ムック より:

      本当ですね。気付かずに間違いて書いておりました。ご指摘ありがとうございます!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA