高遠城址公園で天下第一の桜を見ながらおにぎりを頬張ってきました。

桜の開花が遅い長野県でもずいぶんと桜が散ってきました。標高の高いところではまだ見ごろの場所もあるようですが、僕の住むあたりではほぼ終わり。家の庭に咲いているソメイヨシノも葉桜となってしまいました。

1週間前のことなのでタイミングを逸してしまった感は否めませんが、天下第一の桜として有名な高遠城址公園に夜桜に行ってきました。平日の夜だったんですが、子供たちの習い事も無い日だったので、軽いお弁当を持って桜を見ながら屋台でも買い食いをするという我が家では定番の花見スタイルです。

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高遠城址公園とは

高遠城址公園は名前で分かるとおり、高遠城の跡地にある公園です。廃藩置県により取壊しとなった高遠城の跡地は、城内の樹木が売られてしまったこともあり荒地となっていました。これに見かねた旧藩士が1876年(明治9年)にこの地にしかないタカトオコヒガンザクラを植樹したことから始まります。

日本のさくら名所100選にも選ばれており、桜のシーズンは休日の日中は車の渋滞で道路が完全にストップしてしまうことも多々あります。日本のさくら名所100選に選ばれているのは長野県では三カ所のみです。

  • 臥竜公園(長野県須坂市)
  • 小諸城趾懐古園(長野県小諸市)
  • 高遠城址公園(長野県伊那市)

ほかの2カ所、行ったことないな…

高遠城址公園の場所

高遠城址公園は今は合併して伊那市になりましたが、合併前は高遠町でした。高遠町の中心から少し離れた小高い丘の上にあります。

伊那インターから降りると国道361号をとおって高遠城址公園へ向かうことになりますが、この国道が混雑します。混雑を避けたければ国道361号を避けると良いんですが、田舎なので迂回路がほとんどないっていうね…

高遠城址公園で夜桜見ながら写真撮ってきた。

行ったのは小雨降る夜。時間は6時半頃でした。

高遠城址公園は数年に一度は行くんだけど、いずれもちょっと離れた無料駐車場に車を止めて城址公園まで歩いていました。この日は小雨が降っていたということもあり、城址公園前の有料駐車場へ。渋滞かと思って敬遠していたんだけど、ほとんど止まることも無くスムーズに駐車場に入ることができました。駐車料金は700円。

まだまだ空もうっすらと明るい時間

夜でもライトアップがされているのできれいです。本格的に写真を撮りたい人はライトアップが終わって観光客がいなくなってから撮りに行きます。

この日は満開になった数日あとということで、知り合いも多かった!現地では会わなかったけどFacebookなんかを見ていたら、写真友達が何人も高遠城址公園に行っていたようです。

そうそう、この日のカメラはニコンのフルサイズカメラ。

全部手持ちで写真を撮っているのでぶれっぶれの写真も多いですが悪しからず。暗い中AFにめっちゃ頼ってピント合わせをしているので、ピントがいまいち甘い写真も多かったです。でもこんなに暗くてもピントを合わせてくれるんだなー。D810すげーなーと感動もしました。

レンズは何本か持って行ったんだけど、メインで使っていたのはSIGMAの単焦点広角レンズ 「Art 35mm F1.4 DG HSM 」。暗所で明るいレンズは大正義ですよ。ズームレンズ持って行こうかとも思ったんですが、1.4の明るさは捨てきれず、シグマのキレッキレ単焦点を持って行きました。

高遠閣の中の人たちは地元の人たちなのかな?晩酌でもしているんでしょうか。

城址公園の中に入ったら、とりあえずレジャーシートを敷く場所を探します。小雨がぱらついていたので、桜の下の濡れない場所を確保。

桜も見たいけど、とりあえずおなかを満たさないとね。ということで屋台へ。毎年行っている訳ではないので正確ではないですが、数年前に比べて屋台減ってない?特に最近はじゃがバターがない!(切実)

高遠城址公園の桜は枝ぶりが低く、身近に桜を感じられるのが好きです。

ベンチも桜仕様になっていました。

30分ほどわいわいがやがやと食事をした後、ようやく桜を見ようかという話しがでます。といっても一面が桜なので、ずっと見てるんですけどね。カメラ片手に娘と写真散歩。

桜雲橋を渡ったところでは、桜模様のライトアップ

娘も自分のiPodでぱしゃぱしゃ撮っていました。良いの撮れたかな。

見上げると一面の桜。

タカトオコヒガンザクラは赤みが強さが特徴です。ライトアップもあって赤みがより強調されていました。

上の写真は20mmかな。シグマの古いレンズですが、寄れる広角レンズとして重宝します。明るさも1.8と申し分なし。

見ごろということもあり、たくさんの人がいました。

記念写真を撮ってる人も多かったけれど、桜は明るくて人物は暗くなってしまうのでなかなか写真をきれいに撮るのは難しいですよね。そもそもピントが合わせられなくてシャッターが押せないことも多いです。それとか、桜にピントが合って、顔はピンボケ。夜景あるあるですね。

顔にピントを合わせたいときは、スマホのライトで照らしてあげると簡単にピントを合わせることができます。明るさも桜と合わせられますしね。

今まで気にしなかったけど、この鳥居って昔からあったんでしょうか。城内に神社があるって普通なのかな?

見事な枝ぶり

太鼓櫓(たいこやぐら)は時間ごとに様々な色にライトアップされていました。

次女は全色撮るんだ!と粘っていましたが、僕は2色ぐらいで十分かなと。

黄色や緑色にもライトアップされていました。

そして定番スポット池に映る桜雲橋と桜。この池って名前あるのかな?

この日は風もなかったので映り込みがきれいでした。もちろんこの写真も手持ち。押すだけでこの絵が撮れるってすごいな。D810さまさまです。

三脚をたてて写真を撮っている人もいました。粘るのも良いけど、ほどほどにしてほしいね。ほどほどに。

今年も桜が終わってしまったので、この高遠城址公園で花見もおしまいかな。もう少しするとハナモモも見ごろになるので、また家族で花見に行きたいものです。

そんなところで高遠城址公園での夜桜はおしまい。

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